4メートルのおばあさん [常設展示]

実は1番興味のある作品、「スタンデイング・ウーマン」

ロン・ミュエク作。

なんたってとにかくでかい!!

肌、しわ、透き通る血管、髪の毛の一本一本まで、

人間の体の細かなとこまで再現されていて、

凄い高いところから、私を見降ろしているんです・・・。

このおばあさんに会いに来るだけでも、価値があります。
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実はエントランスホールも作品です [常設展示]

「ゾボップ」と題された床は、ジム・ランビー作で

色とりどりのビニールテープで覆われています。

リズミカルに構成されたしましまは、表通りからも

ガラス越しに見えます。

絵でもなく、彫刻でもなく、異次元に居るみたいな

感覚になりますよ・・・。

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十和田現代美術館の外には真っ赤な大きな蟻 [常設展示]

花模様の馬から西側に少し歩くと

真っ赤な大きな蟻です・・・。

作者は椿 昇、「アッタ」~巨大化したハキリアリ・・・

コスタリカに生息し、森の木の葉を切り出し、

菌床を作ってキノコを栽培してそれを食する農耕蟻。

巨大化した蟻は、既成概念に縛られ、画一化した

現代の消費社会に警鐘を鳴らす。

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十和田現代美術館の外には花模様の馬 [常設展示]

官庁街通りと呼ばれる通りで、まさに桜の時期なら

日本の道百選!!って感じになるんだろうな・・・。

箱を並べたような外観の建物の向こうに、こちらを向いて

いななきながら後ろ足で立つ「フラワーホース」が見える。




2011_0710十和田現代美術館0099.JPG




ここ官庁街通りに戦前、旧陸軍軍馬補充部が設置されて

いたことから~駒街道~として親しまれていて、作者

チェ・ジョンファが四季折々に彩る花々の存在と未来の

繁栄を象徴した花模様の馬のモニュメントとなっている。




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八戸駅 新幹線はやてで約3時間半~レンタカーで十和田に到着 [アクセス]


八戸駅にてレンタカー調達

ナビを頼りに運転すること、約1時間半で

駐車場に辿り着きました・・・。

ちょっと、分りづらい場所もあって、回り道したみたい;;

駐車場からは徒歩2分くらいかなあ


空がひろいな~^^




うわあ、美術館の面している道路が

日本の道百選に選ばれてるって知らなかった。

いやあ、桜の時期はもっときれいなんだろな。








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